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 玲鈴

冷え性改善入浴法!

冷え性改善入浴法!

これから気温が下がりお風呂に入ったのにすぐに手足が氷のように冷えてしまって寝付けない!日中でも靴下を二重に履かないと耐えられない!などの困った状態になる冷え性を入浴法で改善しちゃいましょう!

主な冷え性の原因

「自律神経の乱れ」
交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい手足は冷えているのに、なぜか汗ばんでいるような方は自律神経が乱れている可能性があります。原因としてはホルモンバランスの変化やストレスなどが挙げられます。

「血行不良」
冷え性と言えば皆さんが真っ先に思いつくのではないでしょうか?
筋力不足やドロドロ血などの血行の滞りにより末端まで血液が運ばれないのが原因で起こる冷え性です。最近では休日や仕事終わりにマラソンやヨガなどの体を動かす事を趣味とされている方も目立ちますが、やはり社会人になると日常的に運動をする時間がとりにくくなります。
更に事務仕事や立ちっぱなしの仕事をされている方ですと日常の運動量がかなり低い可能性があります。特に女性は元々の筋肉量が男性に比べて少ないので要注意です。

ドロドロ血の原因は一人暮らしや単身赴任で一日の食事を外食に頼っている場合、高脂質なものや塩分過多に陥りコレステロール値が高くなってしまっている方や、過度なダイエットをしている場合は水分不足で血液がドロドロになっている可能性もあります。

冷え性に効果的な入浴法

まず入浴前にすることがあります。それは水分を摂取すること。ジュースやお酒ではありませんよ。「水」です。
入浴中の発汗量は約300~500mlといわれていますので、入浴前にしっかりと水分補給することでドロドロ血になることを防ぎましょう。
もしストレッチなどを習慣にされている場合は、お風呂に入る前か入浴中に行ってください。体が温まると筋肉が弛緩してしまうのでストレッチの効果が弱くなってしまいます。

次にお風呂の温度です。寒い冬冷えた身体を早く暖めたくて熱いお風呂に入る方がいらっしゃいます。しかし熱いお風呂に入ると身体が緊張状態となり交感神経が活発になってしまいます。交換神経は血管を収縮する働きがあるので、冷え性には逆効果になる可能性が高いです。
高めるべきは副交感神経です。38度~40度のぬる目のお湯に足先からゆっくりと浸かることで全身をリラックス状態へと導きます。また熱いお湯では表面ばかり温度が上昇するだけですぐに湯冷めをしてしまいますが、ぬる目のお湯にゆっくり浸かることによって芯まで暖まり持続が期待できます。

最後に入浴後に身体を冷やさないために保湿ケアや暖かい衣服を身に着け、髪の毛は出来るだけ早く乾かしてください。折角の温浴効果も水分の蒸発と共に熱が逃げてしまっては意味がありません。
また暖まった身体に冷たい飲み物は大変おいしいのですが、常温もしくは体温程度の飲み物を飲んで身体の内側からの冷えに気をつけましょう。

温浴効果を高める方法

入浴中のストレッチ

1.上体ひねり
浴槽内で体育座りの姿勢になり、上半身を左右どちらからでも構いませんので、ひねり、浴槽の側面を両手でタッチします。息を吐きながらそのまま10秒キープして、今度は反対側にひねり、同じく息を吐きながら10秒キープします。これを交互に5回~10回行います。

2.足首まわし
片方の足は伸ばしたままで、もう片方の足を太ももの付け根辺りまで持ってきます。半分だけ胡坐をかいたような状態です。足の指の間に手の指を差し込み内側と外側に10回ずつ足首を回します。

3.背筋伸ばし
浴槽の横側や後ろに手を伸ばした状態で置きます。そのまま背中の筋肉に意識を向けて伸ばします。呼吸は止めずにゆっくり5~10呼吸して元に戻します。
※ ストレッチは気持ち良いと思えるくらいの強度でするのがオススメです。無理にしてしまうと身体を痛めてしまう原因になります。

リンパマッサージ
1.脚
まず片方の膝を立てます。膝裏にリンパ節があるので、親指と小指以外の指で軽く押します。そして足首を包むように持って膝裏へ水分を流し込むイメージで手を軽く滑らせる動作を何回か繰り返します。
今度は太ももの付け根の少し内側にあるリンパ節を軽く刺激します。膝上を両手で包み込み、先程刺激した太ももの付け根にあるリンパ節に向かって水分を流すイメージで手を滑らせます。こちらも数回繰り返してください。

2.お腹
おへその辺りに手を当てて時計回りに手を滑らせて渦状に外側に手を移動させます。先程脚のマッサージをしたときよりも少し力を強めてすると腸や胃からクルクルと音が鳴り出します。そして鳩尾から手を恥骨に向けて滑らせます。これで腸の働きが良くなり温浴効果が上がるだけでなく、デトックスまでできちゃいます。

折角忙しい一日が終わってゆっくりしたいお風呂タイムなのにストレッチやマッサージなんて面倒臭い!なんて方もいらっしゃると思います。
ぬる目のお湯にゆっくり浸かって身体を芯から温めることが目的の入浴ですので、お気に入りのバスグッズや入浴剤を使って自分を癒しながらバスタイムを楽しんで、是非冬の寒さにも夏の冷房にも耐えられる冷え知らずの身体を目指しましょう!

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