末広湯（廃業）
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末広湯（廃業）の口コミ（7件）
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年季が入った建物で昭和で時間が止まったかのような雰囲気です。このような銭湯は年々少なくなっているので訪問できてよかったです。
住宅街の中にある木造建築なので音が響かず静けさを感じられます。薪でお湯を沸かしていて温度は非常に高いです。
浦安駅から徒歩7分位の所にあります。
この銭湯は、年代物の建物でとても渋い作りだと思いました。
レトロ感満載で逆に新しいのかなと、こういう雰囲気は意図的に作れるとは思えないのでこれも魅力だと思います。
中に入って見ると番台式で、浴室は、男女壁に浮世絵風の豪華な九谷焼タイル絵が３枚あり、浴槽上にも金魚の小さなタイル絵があります。
２槽に分かれており、ぬるい方は、44度位で熱め、熱い方は、手を入れたのですが熱くって分からないが46度以上は有りました。
開店は夕方5時
閉店は夜10時です。
月曜日は原則定休日です。
場合によっては営業することもあるので、末広湯にご確認下さい。
夕方５時過ぎからとなりました。
でも、５時１５分過ぎまで開かないこともありますが、営業日は営業します。
基本的に月曜日が定休日です。
昭和４４年から此処へきて営業している７９歳のお父さんは、
オカマ担当。釜じい。
それで、女将さんは、３５０円で追加料金無くても、
三助さん役もやっているから凄い♪
番台には座らないで、動き回る昭和の母ちゃん。
娘さんが会社から帰ってくると、
娘さんが番台に。
頑張っている銭湯さんです。
オーナーチェンジがあっても、
まだまだ現役の三助さんがいます～。
(女ゆ限定です)
珍しいです。女性の三助さんがいる銭湯さん。
正式には16時となっておりますが、大体16時10分から15分の間に開店します。
なので、米の湯か松の湯で入浴してから末広湯に入りに行くか、遅めに行くがベストです。
3件の中で唯一薪のみで湯を沸かしています。松の湯、米の湯よりは湯船が熱くないので、2つの銭湯の湯船が熱いと思われる方にはお勧めです。
また、松の湯、米の湯はいつ行っても、そこそこ混雑していますが、末広湯はお風呂を独占出来る確率が高いです。
混雑している銭湯が嫌いな方にお勧めです。
フラワー通りの銭湯はここと、米の湯の二軒だけになってしまいました。昔は4軒あったようですが時代の流れで一軒は廃業して公園に、もう一軒は3.11の震災後トランクルームになりました。
末広湯は建屋古く、もう改修もはいらないようです。
地元民しか利用してないので近い将来廃業しそうな気配、気になる方は早めに行くことお勧めします