サウナや露天風呂、温泉など大きな湯船で一日を疲れを癒せる大阪府内にある銭湯やスーパー銭湯624軒の情報を集めました。「大阪府内の地域から探す」では各エリア毎に店舗情報を掲載。「大阪府内の路線図から探す」では駅から近い銭湯の情報を一覧で掲載しています。他にも実際に銭湯を利用したお客様の「口コミ」1,380件掲載しています。また大阪府内で閉店した銭湯やスーパー銭湯は「203軒」あります。
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銭湯のアイテムといえば、あの黄色いケロリン桶が有名である。昭和38年に初めて登場した時は、黄色でなく白色だった。しかし白は汚れが目立つので、後に黄色に変えられていった。
その他、置いてある銭湯は少ないが、女性風呂には、直径が大きく、深さがあり、3本の脚のついた髪洗い専用のケロリン桶もある。また、底にある文字も白ヌキのものや、文字の大きさが違うもの、桶の周囲に赤い線や銭湯名が入っている物もある。
そして、おもしろいことに、東京と関西ではケロリン桶の大きさに違いがあるのだ。
東京型は360グラム、関西型は260グラムの水が入る大きさだ。これは関西人の知恵で、湯を入れすぎないようにする為や、桶いっぱいにお湯を入れると片手では重たくなる。
それについ無駄にお湯を使ってしまうことから、それなら最初から小さい桶にすればいいと、関西人特有の合理的な考えから編み出されたものだ。もっとも、関西に限らず小さいサイズの桶を使用している地域もほかにもあるようだ。
大阪の一般銭湯の名前を見ると、温泉とつく名がとても多い。しかしそれらの多くの銭湯は、天然温泉ではない…。なぜ、温泉という名前をつけるのだろうか?
その理由は、大阪の銭湯はもともと、温泉地の湯の花を温泉より取り寄せて、使っていたからだ。それを理解して、お客さんも銭湯に通っている。
他の地域で同様の事を行えば、不当表示でクレームがつきそうであるが、それだけ大阪の人は、おおらかなのだろう。
社・日本銭湯文化協会理事・町田忍 著 「銭湯の謎」より
2024年3月19日
温泉だけではない魅力
店舗は大きめで、駐車場もあり広いです。温泉は様々な種類がありのんびりとできます。露天風呂は結構広めでテレビを見ることもできます。樽の中に入れる温泉もあり珍しいと感じました。温泉だけではなく店内の設備が整っています。食堂、クレーンゲーム、マッサージ機に乗りながら本を読めるなど入浴後ものんびりできる様々な魅力があります。平日の昼間に行きましたが、人が多かったので人気があると思いました。
2024年3月19日
入浴後ものんびりできる空間がある
小さめの店舗になりますが、サウナ、電気温泉、屋内にある温泉、単純温泉など設備は色々整っています。入浴後ですが店内にはのんびりできる空間にテレビがあり、ビールも置いてあるのですぐに帰ろうという気分にならずゆっくりとしてから出ようと言う気持ちになりました。地元ですがよく人が入っているのを見かけるので人気はあると思いました。受付の方も愛想が良かったのでまた行きたいと思わせてくれました。
2024年3月18日
いつも大繁盛
矢田周辺で唯一の天然温泉が堪能できる銭湯です。結構有名なところで、遠方からも足しげく通われている方がいるほど。サウナが最近リニューアルされていて、以前よりも内部が広くなりました。サウナのために水風呂も用意をされているので、本格的に汗を流したいという方にはたまらないところだと思います。入湯料も490円と相場通りで行きやすいところです。
2024年3月18日
住宅街の銭湯
駒川商店街に向かう道に沿ってある銭湯で、住宅街にあるのが特徴です。昔ながらの暖簾が掛かっており、いかにもTHE昭和という雰囲気を醸し出しています。ここでは計3つの浴槽が男湯・女湯にあり、おすすめは電気風呂です。いい具合に低周波電気を流されていて、肩こりと腰痛にすごく効きます。夕方は少し混みあうので行くなら夜9時ぐらいが狙い目です。
2024年3月18日
1番風呂がおすすめ
銭湯では比較的営業時間が早く、毎日2時から開店しています。最近はここで1番風呂に入るのにハマっており、とても気持ちよく湯船に浸かっています。1番風呂だと湯加減が良く、あまり混雑していないので大きく足と腕を伸ばして浸かれるのが良いですね。湯上りにラムネを飲むと、まさに「天国だー」と大きな声で言いたくなってしまいます。
2024年3月13日
遅くまで開いている昔ながらの温泉
夜遅くまで開いており、タオル持参であればサウナ込みの金額で入浴できる点が魅力。 この戦闘に来て初めて「人間乾燥室」というものを知った。小さい個室のようななかに入り、温風が出てくるだけだった。あまり乾いた感覚はない。塩風呂や露天風呂(天窓から空が見える。外には出ないので冬でも寒くない) シャンプーやリンスなどは置いておらず、水とお湯の蛇口から出るお湯をまぜて使用するものだった。 安く遅くまで開いているためとても満足
2024年3月13日
古墳散策の合間に行きました
珍しい昔ながらの銭湯を見つけて飛び入りで行きました。かなり昔から営業されているらしく、脱衣所には懐かしい扇風機が天井に付けられているのを発見。しかもまだ瓶入りの牛乳やラムネも販売されており、昭和にタイムスリップしたような気分になりました。タオルは1枚100円で売られているので、自分のような飛び入りでも気軽にお風呂を楽しめますよ。
2024年3月13日
いい湯だな
いつも行くたびに、ひとりで「いい湯だな」と声に出してしまいます。昔ながらの煙突がある銭湯というのも珍しく、松原市内の少し遠いところからでも来られている方も大勢います。高齢の方が多い雰囲気ですが、夜になると仕事帰りの若者もひとりで来ており、最近は家風呂よりもこちらで入浴する方が気持ちが良いと思えているほどです。今度は子どもも連れて行きたいです。
2024年3月13日
福島区の宝
今でも福島区内では結構な数で銭湯が残っていますが、そのなかでもこちらはダントツの人気を誇っています。まず入湯料がお安くなっており、大きな浴場と電気風呂は名物としか言いようがありません。自分は近くの市場で仕事をしており、終わってからここに立ち寄るのが日課となりました。気さくな旦那さんとの話も楽しく、昭和の良い趣を残しているところです。
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